NPO法人しゅうなんまちなか保健室は、周南市のまちなかに『l暮らしの保健室』をつくって、生まれてから人生の最後を迎えるまで、自分らしくいきいきと暮せるまちの実現に寄与することを目的に設立された法人です。
介護が必要になっても、「がん」「認知症」「難病」などの病気や障害があっても、独居やひとり親世帯など、孤独や生活が大変でも、人生の最後まで自分らしく暮せるようまちづくりを行い、みんなの「あったらイイな!」を実現します。
TEL.0834-61-2300
〒746-0018 山口県周南市大神3丁目12-1
令和612月15日(日)、周南公立大学ウェルビーイングスクエアにおいて、がん晴るフェアin周南市を開催しました。多くの方と一緒にがんについて考えることができました。
ブログ:「がん晴るフェアin周南市」
病気によって悩み、希望を失うのはがん患者さんだけではありません。まだまだ難病と言える病気もたくさんあります。認知症も、初期では自分が自分でなくなる恐怖、不安を抱くのではないかと思います。事故や病気の障害でも先行きの不安に押しつぶされるかもしれません。
高齢になって、パートナーが亡くなり孤独となった。離婚して一人になった。頼れる家族もいない。そんな中、生活することも、子育てすることも大変です。また、そのようなご本人を支えようとするご家族も悩み、苦しまれることと思います。そんなとき、ただ話を聴いてくれる、自分の苦しみを理解してくれる人、場があることが重要だと思っています。また、ちょっとしたアドバイス、水先案内人も必要だと思います。親戚や知り合いに医療者がいると助かりますよね?そんな存在になりたいと思っています。
NPO法人しゅうなんまちなか保健室は、周南市のまちなかに『l暮らしの保健室』をつくって、生まれてから人生の最後を迎えるまで、自分らしくいきいきと暮せるまちの実現に寄与することを目的に設立された法人です。
介護が必要になっても、「がん」「認知症」「難病」などの病気や障害があっても、独居やひとり親世帯など、孤独や生活が大変でも、人生の最後まで自分らしく暮せるようまちづくりを行い、みんなの「あったらイイな!」を実現します。